時代の流れは早いもので
紀元前の太古から
早くも
２０２２年になって
宗教的な想いの背景も含めて
いまだに民族的な紛争や
国と国が争いあいながら
核兵器の開発・実験や
経済的な国際関係などで揺れ動いているようにも
感じたりしています。

普通に真面目に誠実な想いで
一生懸命に
経済的な厳しさに耐えながら
わずかな食料品に至るまで
節約しながら
人間らしい
心の想いとメンタリティーで
真摯に社会的な貢献をして
みんなで生きていると想います。

世界の宗教と言っても
最近では色々な分派も発生しながら
ひとつの
宇宙的な神様から
地球の人類に対して
心からの熱烈な人間の祈りに対する
啓示として答えとして
霊的なインスピレーション的な
啓示の導きとして
人間らしい生き方の基本を
プレゼントされたようにも想います。

ひとつの宇宙的な神様と
人間との約束事として
人間が守るべき
人間らしく生きて行くための心構えや
人間らしい規律のような
お導きを
アブラハムやモーセやイエスなどの
何人かの方々に
神聖なる啓示やお導きとして
宇宙的なひとつの神様が
人類にお与えになられた
かなり古い歴史があるようです。

現在の世界の人々の中で
今でも
大切に守られながら
神様をおそれうやまう信仰として
大切に受け継がれて生きている
基本的な宗教は
ユダヤ教・キリスト教・ロシア正教
イスラム教・ヒンズー教・仏教・神道などが
歴史的に受け継がれて発展したりしてきたようです。

宇宙的な
ひとつの神様からの啓示などによって
かけがえのない地球で暮らして行く
心と想いと精神的なメンタリティーを支える
大切な教えとして
数え切れないほどの人々の
神様への信仰として大切に受け継がれて来た
経過もこんにちの暮らしに生きているようです。

あわせて
人間的な心身の鍛錬や
人間の心の想いや働き方を悟ったり
昔からの民族的な気候や風土や
それぞれの土地の生活習慣や風習とも融合しながら
毎日の暮らしを支える心の想いの信仰として
こんにちに至った経過などもあるようです。

色々な大陸ごとの
地域の地形的な特徴も活かした
自然な信仰の想いや
それぞれの地域で育まれた
自然の恵みに対する感謝の想いや
自然の中ではぐくまれた穀物への感謝の想いや
動植物が育てられた自然への感謝の想いや
私たちの暮らしを
お見守りいただいている
高い山々への山岳信仰なども
見えない不思議な神様の象徴として
見ない神々に対する畏れ敬う気持ちや心の想いで
畏れ敬ってきたりあがめて
それぞれの神的存在に対して
歴史的に大切な信仰として
受け継がれて来ているのではないかと
個人的に推察したり感じたり想ったりしています。

特別な教えとして
おおまかに分類するならば
宇宙的な神様の想いと意思として
アブラハムに与えられた啓示の
ユダヤ教の旧約聖書や
イエス様に与えられた啓示の
キリスト教の新約聖書や
人間的な心の想いの悟りを
世に広めたお釈迦様の仏教や
その他のたくさんの
宇宙的な神様からの
人間らしく生きて行くための宗教的な教えが
大切に受け継がれて
歴史の流れの想いとして
受け継がれて来ているようにも感じています。

先の見えない経済的な不安定な状況の中で
先の見えない
人間らしい生き方のライフスタイルや
先の見えない
人間らしい心の活用のしかたの基本や
先の見えない
人間らしい命の尊厳の基準や
人間らしい人権の尊重について
あらためて見直したいとも
想っています。

人間らしく生きて行くための
指針となっている
それぞれの
大陸や地域での宗教についても
世界的な平和な生活や暮らしや
人間に与えられた
生きる場所としての
かけがえのない
地球の生命や生態系についても
これまでの人類が生み出して発展させて来た
人類の生きる命のための
宝物の英知として学びなおして
人間として
人間らしく生きることの基本も
これからの未来を地球と一緒に生きて行くためには
見直したいと想っています。

２０２２年と
それ以前の歴史的な数々の文化や文明を
未来に大切に
受け継いで行くためにも
私たちは
宇宙的な神様から
遥か昔にお導きいただいた
色々な宗教についても
尊重しながら
人間らしく生きて行きたいと感じています。

これからの宗教についての理解は
あくまでも個人的な想いですが
強制的に宗教を押しつける想いはありませんが
それぞれの宗教的な
大切な教えも
人間らしく生きて行く
大切な地球遺産（地球の宝物）として
認識を改めたいと想っています。

私たちが生きている
地球の生命【いのち】の想いと
その中で生きている人間の【いのち】の想いを
地球を優しい愛のような思いやりで
つつんでいただいている
目には見えない
不思議な宇宙的な神様の想いを大切に
かさね合わせて
人間らしく生きて行きたいと想います。

別の表現をするならば
宇宙的なひとつの神様の
優しい思いやりの愛は
いつも変わらずに宇宙的な想いと意思で
私たち人類の命と心の想いを認められて
宇宙的な静かな愛の存在として
静かに存在しているとも想います。

総合的に
地球の人類の歴史にも学びながら
総合的に
自然な心の想いを大切にして
世界的な平和と
経済的な安定や
毎日の暮らしや日常生活安定のために
お互いに
人間らしい命の想いを理解しながら
人間らしい心の想いで助け合って
未来に生きて行きたいと感じています。