ほほえみブログ

いつも微笑んで生きてきたい!63歳にして、皆様のために生きがいのある人生を送りたいと想います。

思いやりと優しさ【差別を想う】


僕たちは
みんな父親と母親の
両親から
生まれて来て
幼い頃から
右も左も分からないのに
父親と母親からの
しつけや色々な生きて行く上での
教育などの想いを
肌身に感じたりしながら成長して来ました。


両親との想いのふれあいや
肌と肌のふれあいのタッチや
言葉を通してのふれあいや
愛情と言う名前の
不思議な想いとのふれあいや
ご近所のお友達との
無邪気で純真な想いのふれあいや
色々なふれあいの想いの機会を通して
成長して生きて来たようにも感じています。


僕たちは
みんな父親と母親の
子供を愛する想いや
可愛がる優しい思いやりも経験しながら
同じ人間として
やがて色々な経験をしながら
大人になって社会人として
成長して来たように想います。


僕たちは
生まれたばかりの赤ちゃんの頃から
同じ【いのち】の仕組みで
成長して
色々な心の想いや
色々な考え方を
それぞれの個性的な
心の働き方によって発達しながら
今を生きているようにも感じています。


純粋な子供心でも
ケンカをしたり
仲直りをしたり
みんなと同じようにお友達として付き合いながら
生きて来たように感じています。



顔が違えば
性格が違えば
気質が違えば
考え方が違えば
思い方が違えば
感じ方が違えば
色々な想いや考え方の違いで
まったく同じ人間として
生きて来ていないのも事実です。


違いがあればこそ
人間としての交流や
心の想いの交流もあるように感じています。


差別と言う
見た目の違いや
心の想いや感じ方の違いや
格差と言う見た目の違いや
心の想いの違いがあることも
ある意味では
自然な当たり前のような
現象かもしれないと思ったりします。


でも
人間として
誰でもが理屈抜きに
納得したり
理解しあったりすることが出来る
心の想いの機能があることも
事実のように感じています。


みんなで
支えあったり
助けあったりしながら
お互いの個性の違いや
性格の違いや
考え方の違いなども
お互いの優しい思いやりや
相手の命の想いを大切にする想いで
優しい思いやりで理解しながら
仲良く生きて行けるようにも感じています。


相手の生活状況や
相手の家庭環境を思いやる
優しい心の想いで
理解しながら仲直りしながら
場面によっては
相手の方との共通の想いと一緒に
歩みよったり寄り添いながら
仲良く生きて行けるようにも感じたり
想ったりしています。


よくわからないけれども
目には見えない相性などもあったりして
ケンカしたり
いじめあったり
いがみあったりするのも
とっても
人間らしい感情や心の想いの交流のような
気がします。


毎日の暮らしや生活の場面で
一面的な自分自身だけの想いの
偏った見方で相手の方を傷つけたくないのです。


相手の方の大切な心の想いや
相手の方の大切な感情作用や
相手の方の大切にはぐくんで来た考え方なども
優しい思いやりのような
かけがえのない
命の想いの愛のような想いを
大切にして生きて行きたいと想います。